気になる症状
は行の病気
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白内障白内障は光の通り道(中間透光体)のひとつである水晶体(レンズ)が黄色く、硬く濁ることで、眼の中に光が入らなくなるので、視力が低下する病気です。混濁の原因によっていくつかに分類され、それぞれ進行速度や部位が異なります。水晶体の混濁によって眼内に入った光が網膜まで到達しにくくなるため、視力低下以外にも霧視(霞み)や、光が乱反射するための羞明(眩しさ)など様々な症状があります。白内障の分類老人性白内障白内障の原因として最も多い。皮膚に皺が寄ったり…続きを読む
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麦粒腫瞼にある脂や汗を出す組織に細菌が増殖し、炎症を起こすことで生じます。瞼の局所的な痛み、赤みを起こし、膿がたまることもあります。治療としては抗菌薬の点眼を行いますが、症状に応じて切開し膿を排出することもあります。
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VDT症候群VisualDisplayTerminal症候群(VDT症候群)はパソコン、スマートホン等の電子機器を長時間使用した作業に伴う疾患のことです。ドライアイや眼精疲労による充血や目のかすみ、頭痛や肩こりをきたします。対策としては十分な休息をとること、PC眼鏡の作成、ディスプレイや作業環境の整備、ドライアイ治療などを行います。 医療法人慶眼会横浜けいあい眼科和田町院