【論文・学会・海外支援活動情報】を更新いたしました (2021年5月)
5月の横浜けいあい眼科による、論文・学会・海外支援活動情報を更新いたしました。
・学術論文
2021年5月1日：査読付き英文雑誌「Translational Vision Science & Technology」に論文公開されました!! (MDPI, スイス)
「Smart Eye Camera: A Validation Study for Evaluating the Tear Film Breakup Time in Human Subjects」清水医師、矢津医師、明田医師、佐藤医師、片山医師の共著
・学会発表
2021年5月28日：国内学会、第14回 箱根ドライアイクラブで、清水医師が「シェーグレン症候群、眼移植片対宿主病、眼類天疱瘡、スティーブンス・ジョンション症候群のドライアイのメカニズムの違いと治療のアウトライン」というタイトルで招待講演を行いました。
2021年4月28-29日：海外学会、The 7th Asia Cornea Society Biennial Scientific Meeting (ACS2020)で、清水医師が「Challenge in the development of artificial intelligence to diagnose dry eye disease.」というタイトルでポスタープレゼンテーションを行いました。
2021年5月1-7日：The Association for Research in Vision and Ophthalmology annual meeting 2021(ARVO 2021)で、清水医師が「Innovative artificial intelligence-based cataract diagnostic method uses a slit-lamp video recording device and multiple machine-learning.」というタイトルでオーラルプレゼンテーションを行いました。
矢津医師が「Clinical Observation of Allergic Conjunctival Diseases with Portable and Recordable Slit-Lamp Device.」というタイトルでポスタープレゼンテーションを行いました。
佐藤医師が「Gut microbiota promotes chronic ocular graft-versus-host disease (cGVHD) through cellular senescence.」というタイトルでポスタープレゼンテーションを行いました。
また、清水医師、佐藤医師がARVO Travel Grant 2021を獲得いたしました！
横浜けいあい眼科は、最新の眼科知識を学ぶべく、研究を続け、論文発表や、国内外の学会発表などを行い、常に最新の知識を勉強できる環境に自分達がいる様に心がけております。
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学会・海外支援活動情報はこちらをご参照ください。
医療法人 慶眼会 横浜けいあい眼科 和田町院