1月3日は「ひとみ」の日~大切な瞳の健康を見直しましょう~
1月3日は「ひとみ」の日。大切な瞳の健康を見直す日です。 現代ではパソコンやスマートフォンを長時間見る機会が増え、「目が疲れる」「かすむ」「肩がこる」といった症状を感じる人が増えています。これらは[VDT症候群(Visual Display Terminal症候群)]と呼ばれる状態です。
VDT症候群とは
VDT症候群とは、パソコン・スマートフォン・タブレットなどの画面を長時間見続けることで起こる、目や体の疲れ、痛み、不快感などの総称です。 主な症状には次のようなものがあります。
・目の乾き(ドライアイ)
・かすみ、まぶしさ、焦点が合いにくい
・目の充血
・頭痛、肩こり
・集中力の低下、眠気、全身のだるさ
原因
画面を見続けると、瞬きの回数が減るため、涙が蒸発して目が乾きます。 また、近くにピントを合わせ続けることで目の筋肉(毛様体筋)が緊張し、焦点が合いにくくなります。 さらに、エアコンによる乾燥や姿勢の悪さもVDT症候群を悪化させる原因になります。
予防と対策
・作業の合間に休憩をとる(1時間に1回は、10-15分目を休める)
・ディスプレイの高さや明るさを調整(目線より少し下に)
・エアコンの風を直接顔に当てない
・加湿器や人工涙液点眼で乾燥対策
・ブルーライトカット眼鏡を利用
軽度の症状であれば生活環境の改善で改善することが多いですが、症状が続く場合は眼科での検査・治療が必要です。
まとめ
仕事でもプライベートでも画面を見る時間が増えている今、VDT症候群は誰にでも起こりうる“現代病”です。 当院では、企業向けの眼科健診を提供し、社員の皆様の目の健康をサポートしています。 一般的な健康診断の視力検査の内容では眼科疾患を早期に発見することは難しいといわれています。 定期的な眼科健診は、異常の有無をはっきりさせ、早期の対応を可能にします。 企業全体の健康管理の一環として、ぜひ当院の眼科健診をご活用ください。