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網膜前膜 (黄斑上膜)

【病態/特徴】
眼の中には「網膜」という、光を感じるスクリーン状の組織があります。
網膜の中心部は「黄斑部」と呼ばれ、「視細胞」という、光を感知する細胞が一番集まっています。
黄斑上膜は、この「黄斑」の上にセロファン状の薄い膜(後部硝子体皮質というものが、半透明の膜状の組織になったもの)が張ってしまう病気です。「黄斑」の「上」に「膜」が張るので、「黄斑上膜」と言い、「網膜前膜」とも呼ばれます。

膜が張ってしまったことにより、黄斑部に光が届かず、「視力が低下」します。
また、進行すると、黄斑部が引っ張られることで「視界の歪み」などの症状が起こります。

図1. 正常な網膜 (OCTスキャン)

図2. 網膜前膜 (黄斑上膜)のを認め、黄斑部が牽引されている (OCTスキャン)

図3. 網膜前膜を認める眼底写真

【治療/予後】
黄斑上膜は発症したからといって、すべて見え方に影響するわけではなく、自覚症状のない症例も多く見られます。
適切なタイミングで手術を行うことで、症状を改善させることができる可能性があります。

治療としては、点眼薬では改善しないので、手術となります。
手術は「硝子体手術」という、専門性の高い手術が必要です。
時には入院の必要もある種類の手術になるため、当院では適切な関連施設にご紹介を行なっております。
手術適応のない方も、数ヶ月に1回の検診で、進行具合を確かめる、経過観察が必要となります。

【主にご紹介している硝子体手術が可能な病院】
慶應義塾大学病院
けいゆう病院
川崎市立川崎病院
他多数

 

医療法人 慶眼会 横浜けいあい眼科 和田町院

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