中心性漿液性脈絡網膜症
中心性漿液性脈絡網膜症(CSC)は、網膜の黄斑部という視力に最も重要な部分に網膜剥離が発生する病気です。
自覚症状としては、視界の歪み、視力低下などの症状が起こります。
30~50代の働き盛りの男性の片眼に発症することが多いく、ほとんどは良好な経過をたどり自然に治ることが多い病気ですが、再発も起きやすく、レーザー治療などを行うこともあります。
図1. 正常な網膜 (OCTスキャン)
図2. 中心性漿液性脈絡網膜症の網膜 (OCTスキャン)
図3. 正常な網膜 (眼底写真)
図4. 中心性漿液性脈絡網膜症の網膜 (眼底写真)
医療法人 慶眼会 横浜けいあい眼科 和田町院
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