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【眼科コラム】高血圧と眼について (2021年1月1日)

「高血圧」と「眼」についてついて

近年、患者数増加が問題となっている「高血圧」も、眼に関しての合併症が非常に重要です、本コラムでまとめていきます

 

日本では、高血圧の患者さんの数は未診断の方も含めると約4,000万人といわれています。高血圧を検診で指摘された方、内服薬で治療されている方はとても多いのではないでしょうか。高血圧や高血圧によって引き起こされる動脈硬化は心疾患、脳卒中、腎臓病といった様々な病気の原因になります。眼の奥にある網膜の血管を観察すると全身の動脈硬化の状態を推測することができますし、また、高血圧が原因で眼の病気が起こることもあるので、高血圧と診断された際は眼科で眼底検査をお勧めします。

 

高血圧網膜症について

急激な高血圧が原因で、網膜に出血や浮腫、白斑が生じ、視力障害をきたすことがあります。また、慢性的な高血圧では自覚症状がないまま動脈硬化が進行し、網膜の血液循環不全がおこることがあります。さらに、高血圧は網膜動静脈閉塞症、糖尿病網膜症といった様々な疾患のリスクをあげる因子となることが知られています。

出典:眼科学 第三版

眼(網膜)の血管を見ると高血圧、全身の動脈硬化がわかる

高血圧の怖いところは、ほとんど症状がなく全身の動脈硬化を進行させることで、心臓病や脳卒中など命に関わる疾患の原因になる場合があることです。眼の奥にある眼底は唯一、人体で直接血管の状態を肉眼で観察することができる場所です。眼底検査で動脈硬化が進行していれば、他の臓器の血管でも同じように高血圧の影響が起きていると考えられます。つまり、眼底検査で網膜の血管を観察することで、全身の動脈硬化の状態を把握することができますし、今後の治療に役立てることで将来の心臓病や脳卒中の予防につなげることができます。

 

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